君の生まれた日

くるりの新曲のバースデイがラジオでかかり始めてて、カウントダウンの時と合わせて3回しか聴いてないのにもう出だしの部分が頭をぐるぐるまわっておりますよ。最初に聴いた時はこういう曲で来たかぁって感じでそんなに強い印象はなかったけんだけどね。ここにきて岸田がこういう曲書くのがちょっと不思議だったけどしっかりと引っかかった自分も不思議。でもよくよく考えてみたらくるりに何を求めてるのかは自分でもよくわからないのかも。新しいものを求めていればこういうしっとりとポップな曲はちょっと違和感あるかなって思うけど深みのあるものって思えばそこの部分ではまったのかな。とにかく、ラジオでくるりがかかると無条件で嬉しいのはたしか。血になってるんだなって思う。